自律神経の乱れは【片頭痛】の原因のひとつ丨ストレスを解消、いい睡眠、セロトニンを摂取して乱れを整えよう

3 min
片頭痛 瞑想

片頭痛の原因のひとつとして、自律神経の乱れがあげられるそうです。

記事では乱れる原因から、乱れの解消方法まで紹介されています。

これは参考にしたいと思います!

記事はこちら

詳しい内容は記事を参照してください
婦人科医:松村圭子先生のインタビュー記事となっています。

自律神経の乱れが原因

ちょっとした不調(片頭痛、生理不順、肌あれ、不眠)は、自律神経の乱れが原因

片頭痛などは、ちょっとした不調とは思えません。かなりの不調だと思います。

自律神経とは、2種類からなる

自律神経とは下記の2種類からなります
・交感神経(緊張しているとき、日中に活発)
・副交感神経(リラックスしているとき、夕方から夜に活発)

自律神経

自律神経の乱れた状態とは

自律神経の乱れた状態とは
交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態

自律神経の乱れた状態になると

頭痛、めまり、耳鳴り、肩こり

自律神経の乱れた状態になると
全身のだるさ、頭痛、肩こり、めまい、不眠、生理不順、肌あれなど、さまざまな症状がでます。
中には、吐き気や多汗、手足のしびれ、動悸、不整脈なども

たくさんの症状が挙げられていて、自律神経が崩れないようにしたくなりますね。

自律神経が乱れる原因

クーラー病

自律神経が乱れる原因

・季節の変わり目などの寒暖差
・夏、冷房が効いた室内と暑い屋外の違った環境を何度も行き来
・精神的ストレス(職場、生活環境の変化など)
・過労(肉体疲労)
・不規則な生活(昼夜逆転)

季節の変わり目、特に冬から春になるときは、一度暖かくなるともう寒くならないかもと、防寒着をしまってしまったりして、体調崩しやすいかも。
他のことも、気をつければなんとか対処できそうです。
環境による精神的なストレスの対処は、寛大な心を持てるようになりたいところです。

女性は不調になる機会が多い

女性は不調になる機会が多くなります。その原因は
女性ホルモンと自律神経のコントロールタワーが同じ場所(脳の視床下部)にあるため、どちらかが崩れると、女性ホルモンと自律神経それぞれに影響を及ぼし不調になります。

定期的に片頭痛になったりするのは、女性ホルモンの崩れが自律神経に影響を与えているかもですね。

自律神経を整える方法

さまざまな影響を及ぼす自律神経の乱れ。
その乱れを整える方法です。

ストレスを解消をする

ストレス解消

ひとつ目はストレスの解消です。

心を落ちつけられるモノ、趣味を見つける

音楽とかいいですが、なかなか落ち着いて聴くことは難しいかな。
趣味もいいけど、うまくいかないとイライラするときもあるし、時間がとれなくて無理したりもあるし、難しいですね。

深呼吸をする

深呼吸はいいかもです。いつでもできますしね。

デスクワークが続いたら、1時間に1回休憩して、背伸び、屈伸などストレッチをする

集中して調子がいいと、なかなか休憩することもしなくなったりします。
不調にならないためにも休憩が大切なのかもしれませんね。
知らず知らず体に無理が溜まって片頭痛になるのは嫌なので、休憩することも意識するようにします。

質のいい睡眠をとる

ふたつ目はいい睡眠をとることです。

睡眠 ゴールデン

  • 寝る1時間半前までに38-40℃のお風呂に20分入る
  • お風呂にスマホを持ち込まない
  • ベッドの上でスマホは見ない
  • 睡眠時間は90分の倍数(6時間、7時間半)
  • 週末の寝だめはダメ

お風呂は42℃くらいが好み。スマホを持ち込めるなら20分入られるけど、なしだと辛いかも。本を持ち込むこともあるけど、濡れるの心配だしあまりしたくないかな。
ベッドの上のスマホはやっちゃいます。やめられるかな。
睡眠時間は気にしていこうと思います。
寝だめはしないけど、昼寝はしちゃう。昼寝は寝だめかな?

食事から整える

最後に、食生活です。

大豆製品

  • セロトニン(神経伝達物質、幸せホルモン)⇒トリプトファン(必須アミノ酸)を摂取
  • 大豆製品(豆腐・納豆・味噌・しょうゆなど)
  • 乳製品(チーズ・牛乳・ヨーグルトなど)
  • ビタミンB6、鉄分も同時に摂取
  • 朝は炭水化物を必ず摂取(体内時計のリセット)、タンパク質も一緒だとリセット効果が高まる

大豆製品も乳製品も大好きです。
納豆は毎日食べるし、味噌、しょうゆも毎日。乳製品はチーズを摂る機会が多いかな。
ビタミンB6の1日の摂取推奨量を調べたら、さんま約2.5尾、バナナ約3本とでました。かなりの量です。
鉄分は大豆にも含まれているようです。
朝食は、ご飯かパンを食べているのでこれからも食べます!

自律神経を整えて片頭痛対策しようと思います

自律神経。
今まで意識したことはありませんでしたが、これからは意識していこうと思います。

食事はおそらく今のままで大丈夫そうなので、ストレスと睡眠を考えていきたいと思います。

お風呂はちょっと無理かなという感じなので、睡眠前のスマホはやめます。
1時間毎の休憩。深呼吸を意識していきます。

片頭痛になりませんように!

Aたま

Aたま

1970年代生まれ。小学生から片頭痛に悩まされてきました。30代でツボ押しをするようになってから劇的に症状が改善されました。おすすめです。40代はかなり片頭痛になる機会が少なくなりました。

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